Cerberus入門!ばりばりバリデーションしよう!

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この記事は BeProud Advent Calendar 2018 - Adventar の18日目の記事です。

Cerberus とは

ケルベロスとは本来、ギリシャ神話の地獄の神ハーデスのペットのわんわんであり、地獄の入り口にいる番犬のことだそうです。Cerberus はその名の通り、番犬のようにユーザからのリクエストにバリデーションをかけて不正なリクエストを弾いてくれるPythonのライブラリです。公式ページいわく、パワフルでありながらもシンプルで軽量なバリデーションライブラリだそうです。しかも簡単に拡張することができるそうです。いま仕事で使う機会があり、少しずつ使い方を覚えています。せっかくなので今回基本的な機能をやさしくまとめてみようと思います。

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prefetch_related()をちょっと詳しく調べてみた

はじめに

昨日はselect_related()についてちょっと詳しく調べてみました。その流れで今日はselect_related()のお友達のprefetch_related()についてちょっと詳しく調べてみます。余談ですが昨日やったselect_related()はさっそく今日仕事で使うタイミングが来て、ちょっと興奮しました。

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select_related()の仕様を理解する

はじめに

最近、QuerySet APIについてよく調べていました。今日はQuerySet APのメソッドのなかでもドキュメントの文量が多めなselect_related() をすこし詳しく学習します。なにかと利用する機会がありそう。(あと923がselect_related()は奥が深いぞ的なことを言っていたので)

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QuerySet APIに泣き、QuerySet APIに笑った1日

奥深いQuerySet APIの世界の入り口

CBVをうまく使えばViewsを簡潔に書けることがわかった。ほんとCBVはパワフル。「CBV最高だぜ〜〜ひゃっは〜〜」と調子に乗ってるとき、Viewsのなかでもう1つパワフルに暴れまわってくれる相棒を見つけた。QuerySet APIくんです。

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